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日々徒然と、ありのままと向き合って。

新語と「キザシペディア」

http://www.dentsu.co.jp/dii/project/kizashi/index.html

>新語紹介サイト「キザシペディア」

 

趣味がウェブブラウジングな根暗なのでよくいろんなサイトを目にするが、最近ふと目に留まったのがこのサイトであったりする。

ちなみにこのサービスは電通の社内組織(調査研究機関)である「電通総研」が提供している新語紹介サイトである。

 

出典先によると

これから世の中に生まれてくる全く新しいトレンドは、当然のことながらまだ名称を持ちません。トレンドというものは、ある程度社会的に定着した段階で、それを指し示す新しい名称がつけられるものです。電通では、こうした「未来のトレンドの種」ともいうべき新語に着目、常時、新語の発生状況をチェックし、注目すべき新語を「キザシワード」として発信しています。 この「キザシワード」を知ることにより、近未来の社会や生活者を先取りすることが可能となります。

と書いてある訳だが、こういった要素まで電通がカバレッジしているとは思わなかった。

(商材プロモーションだけでなく、企業イメージや文化の煽動まで担う役割を担うのが広告代理店の仕事の一つだという認識は有るので、アプローチとしては適切だと思う訳だが)

 

ここで紹介されている新語、数年経った時に全て使われているのだろうか…もしくは勝手に淘汰されて使われていない言葉が大半になっているのか…それは今の段階では分からない。が、こう言った情報も流し読み程度でも把握しておいた方がいいのかもなというのが個人的な雑感である。